指弓を上手くやるためには…

暑くなってきました。

私はあまり汗をかかない(かかない?!)タイプなので、涼しい顔をしているように見られますが、汗をかかないというのは逆に危険なようです。

気をつけて生活していこうと思います。

さて、先日ボーイングのお話をしましたが、筋トレ後さらにステップアップした指弓について書きたいと思います。

指弓というのはあまり耳にすることは少ないと思います。

弓の元の部は部分で弓をかえすときにスムーズにかえすためのテクニックのことです。

プロの方の演奏を聞くと本当に弓をかえしているの?と思うほど滑らかに弾いていますよね。

弓元はどうしても力が入りやすいので、腕だけではなく手首や指を使って、かえしてあげるのがポイントです。

弓なしだと簡単にできる動きも弓を持った途端ギクシャクしてしまうことってありますよね。

ある程度手首や指の動きを覚えたら、(一瞬何かを掴んで放す、という動き)上手な人のボーイングをみてしっかりイメージしてください。

私はご希望の生徒さんには私の指弓だけの動画やボーイング動画などをレッスン中録画していただき、時々お家で確認していただくようにしています。

思い返してみれば私は先生から指弓を習ったことはありませんでした。

お互い言葉の通じないシンガポールでのレッスンで、先生の弾き方を必死で真似ているうちに習得できたのだと思います。

なので皆さんもぜひ基礎的な動きを学んだら、上手な方の動画(幸い今は簡単に録画をしたり、YouTubeを見ることができますよね)をみてイメージをしっかり持って真似てください。

ただし、指弓はやりすぎると危険です。

音がウニャウニャして船酔いみたいになってしまうことも…

そうならないためにも、指弓は、なめらかに弓をかえし音をつなげるためのもの、という認識を持って演奏してくださいね♪