自然な楽器の構え方

新年度が始まりました。

4月は学校や職場などが新しくなり、緊張したり期待に胸ふくらませたり、忙しい月ですね。

私事ですが、私の娘も中学生になり、毎日新しいクラスメートとの関わりや新しい学校を楽しみに過ごしております。

ここ最近も体験レッスンを受けて新入会してくださった生徒さんが数人いらっしゃいます。

その中で10歳までヴァイオリンをやっていて、その時はやめてしまったけれど、再チャレンジしたいと一歩踏み出してくださった生徒さんのお話です。

チェンジポジションまでご経験済みだったので、ボーイング、音階と、ご本人のご希望であるスメタナのモルダウをレッスンすることに。

数回レッスンしていくうちに、首の痛み、肩凝りが出るようになってしまいました。

拝見するとどうも楽器を構える時に首が後ろにいってしまっているようです。

構え方がうまくいってない方は2パターンあり、首が前のめりになってしまうか後ろにいってしまうパターンがあります。

どちらも楽器とご自身の頭(首)の関係が不自然な形になっていて、無理な力が顎、または首の後ろにかかってしまっているのです。

まずはご自身の顎と顎当てが、うまく自然な形でかみあっているか。(実はここはなかなか自分では確認できないのでプロの目が必要なんです…)

こちらがうまくいっている場合は、てこの原理で楽器を持つのでそう負担がかからず持てます。

あとは肩当ての高さ、場所、顎当ての高さを少しずつ自分に合ったものを選んでいきましょう。

前記の生徒さんも少しずつ持ち方を改善して、痛みが少なくなってきています。

私も彼女とモルダウを一緒に弾くのが楽しみで仕方ありません!

ヴァイオリンを新たに始めたい方、一度断念してしまったけれど再開したい方、ぜひ体験レッスンを受けてみてくださいね。

お待ちしております♪