先日、娘の卒園した幼稚園よりボランティアのお誘いがありました。
お母様方で上演する人形劇にヴァイオリンで参加させて頂く、というものです。
実は数年前に1度参加していたのですが、コロナですっかり活動がストップしていて、この度もう一度お声がけいただきました。
卒業されてしまった方も数人いらっしゃいましたが、久しぶりに懐かしいお顔が見れて感激でした。
早速練習を始めたのですが、皆さんとても前向きですばらしかったです。
本番は11月なので、私も子どもたちの笑顔や反応を楽しみに邁進したいと思っています。
音大時代は難しい曲を懸命に練習して、自分の演奏ができるか、ということに必死でした。
けれど、今こうして私の演奏が誰かの役にたつということを実感できるのは本当に嬉しい瞬間です。
本番まであと練習は数えるほどですが、楽しんで参加させていただきたいと思います♪